IaaS:クラウド上にインフラ環境を提供
(仮想マシン、仮想ストレージ、仮想ネットワーク等)
PaaS:クラウド上にアプリケーションのプラットフォームを提供
(クラウド上のデータベース、Webアプリ等)
社内業務システムの構築環境
(VPN接続によるプライベートクラウド)
顧客向けWEBサイトのシステム環境
システムの開発・テスト用環境
社内用ファイルサーバ
社内サーバーのバックアップ環境
初期導入コスト面 | 調達 | サーバ、ストレージ、ネットワーク機器、OS、購入不要 |
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グローバルアドレス調達不要 | ||
設置 | ネットワークケーブル取り回し不要 | |
設置場所、電源、空調、物理セキュリティ、耐震、耐火等検討不要 | ||
設定 | ネットワーク機器設定不要 | |
OSセットアップ不要 | ||
運用コスト面 | ハードウェア ネットワーク機器 |
資産管理の簡略化 |
機器故障時の費用、作業費用不要 | ||
設備関連 | 設置場所費用不要 | |
空調費用不要 | ||
機器電気代不要 | ||
スケジュール面 |
仮想マシンの増設・スペック変更が迅速に可能。 (CPU,メモリ、ストレージ容量等。 最短5分で仮想マシン作成可能) |
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その他 | 仮想マシンは稼働している時間帯のみに課金 | |
マイクロソフトは、Azureの各サービスについてSLAを定めている。 仮想マシンでは、月間稼働率99.95%の可用性を保証。 ※但し、異なる障害ドメインにデプロイされた2つ以上の仮想マシンを 構築してある場合。 |
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BCP対策としてデータとサーバの保護環境を簡単に構築可能。 (予備用の機器、セカンダリサイトの検討が不要。) |
要件定義 | インフラ要件定義 | 現状分析 |
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インフラ性能要件 | ||
ネットワーク要件 | ||
セキュリティ要件 | ||
システム運用要件 | ||
運用障害要件(障害時復旧) | ||
インフラ設計 | 基盤設計 | サーバ構成・スペック検討、ホスト名設計 |
ネットワーク構成検討、IPアドレス設計 | ||
アカウント設計、権限設計 | ||
運用設計 | 運用監視方式 | |
セキュリティ対策 | ||
バックアップ、リカバリ設計 | ||
障害対策、障害発生時の復旧方法 | ||
環境構築 | ネットワーク | 仮想ネットワーク |
仮想ネットワークゲートウェイ | ||
VPN設定 | ||
ロードバランサ設定 | ||
ファイアウォール設定 | ||
仮想マシン | 仮想マシン作成(OS含む) | |
仮想ストレージ作成 | ||
ユーザ作成 | ||
ネットワーク設定作成 | ||
セキュリティ作成 | ||
運用 | 監視環境設定 | |
バックアップ環境設定 | ||
環境試験 | サーバ間、サイト間通信 | |
パフォーマンステスト | ||
監視ツールでの検知 | ||
バックアップ実行 | ||
インフラ運用 | インフラ監視 | 稼働状況・性能レポート作成 |
異常検知。インシデント管理 | ||
インフラバックアップ | 仮想マシンバックアップ | |
セキュリティ管理 | ウィルス対策 | |
インフラ構成管理 | リソース拡張、スケールアウト・アップ |