IT機器の災害対策

災害発生時にIT機器を守り、事業活動を継続するためのBCP(事業継続計画)対策製品

免震台

免震台

「免震」という仕組みは、守りたい対象物(サーバ機器等)と地震の揺れとを切り離す技術の事で、「揺れさせない」地震対策の事です。

免震台は、対象物(サーバー機器等)と地震時の地面の振動を絶縁する事ができるため、 激しい揺れが起こっても対象物は振動を受け流し、まるで別空間にあるかの様に、ゆっくりと静かに揺れます。 その為、対象物はほとんど被害を受ける事がありません。

新潟中越地震にも対応できる減衰力は、地震対策の切り札的な仕組みです。 地震発生時に業務を中断させないためのBCP(事業継続計画)対策としても有効な免震台を弊社はご提案致します。


自家発電機・各種UPS装置

自家発電機・各種UPS装置

災害対策の一環として、また企業活動の維持という観点からも電力の確保は重要な命題となっています。

そこで、災害時の電力確保の手段として、無停電電源装置(UPS)や自家発電装置をご提案致します。 確保する電力量は、それぞれの企業によって違いますので、システム部門の規模や設備内容を分析し適切な電力量確保をアドバイス致します。