顔認証入退室

顔認証で扉を解錠

扉付近に設置してある顔認証端末に近づいて顔認証する事で、施錠されている扉を 解錠します。

本人識別に認証者の生体情報を用いる事で、なりすまし・偽装による不正入退室や、 ICカードの盗難・紛失による部外者の不正入退室を防止する事ができます。

また、生体認証を用いる場合、ICカードや暗証番号の発行・管理等の煩雑な作業も 不要となります。

最大100,000ユーザの顔情報を登録、最大100,000件の顔認証履歴を記録

端末に最大10万ユーザの顔情報を登録できるため、 入退室者数が小規模から大規模まで扉の入退室管理に適用可能です。

また、最大10万件の認証履歴を保持し、 いつ、誰が、どの扉を解錠して入室したのかの記録が取れます。

ICカード/指紋認証モジュール、体温測定モジュールで機能拡張可能

顔認証端末にICカード/指紋認証モジュール、体温測定モジュールを組み合わせる事で 個人の識別の厳密性を増して、よりセキュリティ性を高めたり、 発熱者をスクリーニングして入室を制限する事ができます。