型番 | MOBOTIX M73 |
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製品外観 |
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画像センサー | 4K UHD 3840×2160 (8MP) |
最大フレームレート |
30fps@4K(H.264) 20fps@4K(MxPEG) |
光感度 |
カラー:
0.1 lux(t=1/60s)、
0.005 lux(t=1/1s) 白黒: 0.02 lux(t=1/60s)、 0.001 lux(t=1/1s) |
画像圧縮 | MxPEG+、MJPEG、H.264、H.265 |
ソフトウェア機能 |
デジタルパン、チルト、ズーム /vPTZ(最大8倍ズーム) スナップショット記録 連続録画 イベント録画 イベント録画と画像をEメール/FTPで転送 |
DVR/ストレージ管理 |
内部:MicroSD(標準付属品8GB) 外部:外部のPC/サーバー/NAS等へ保存 |
寸法 | 228×153×232mm |
電源規格 |
PoE+(802.3at)/class 4 消費電力:最大25W |
インターフェース |
イーサネット1000Base T miniUSB/USB2.0 |
動作環境 |
室内/全天候、耐候性(IP66) -40℃~+65℃ 保護等級IK10(ハウジング) |
1.AI監視カメラMOBOTIXの概要の概要
人や車を識別して動きを検知・解析可能なAI監視カメラ
AI監視カメラは物体(人、動物、車)を区別して認識する事が可能です。
また、認識した物体(人、動物、車)の特定の動作を識別する事が可能です。
認識した物体(人、動物、車)が指定したエリアにいくつあるかをカウントする事が可能なため、 監視エリア内の人や車だけの数える事ができます。
認識した物体(人、動物、車)の特定エリア内での人や物の動きを検出する事が可能なため、 不審な動きをする人物を検知したり、転倒して倒れた人を検知する事ができます。

2.AI監視カメラMOBOTIXの特長・機能
物体(人、動物、車)を検知して識別が可能
・人の顔を検知して識別します。入退室管理に適用する事ができます。
・ナンバープレートを検知して識別します。登録の有無による入場ゲートの開閉に適用する事ができます。
特定エリアの人や車だけをカウントする事が可能
・特定エリアの人数をカウントします。また、人数しきち値の上限を超えた場合に警報を発する事ができます。
・特定エリアの車の数をカウントします。また、超過速度で走る車を認識します。
特定エリア内での人や物の動きを検出する事が可能
・転落して倒れたままの人を検知し、警報を発する事ができます。
・特定エリアで不審な動きをしたり、長時間とどまっている人を検知する事ができます。
人を識別して顔認証
人を抽出して人数カウント
転倒する人の動きを検知
車を識別してナンバープレート認証
車両を抽出してカウント・分析
不審な動きの人を検知
3.機器設置および設置場所例
セキュリティ分野にとどまらず、小売・物流・医療介護等、人や物の識別・動きの検知が必要な様々な分野で活用できます。



設置場所・用途例
小売:万引き防止、店舗スタッフの入退室管理、駐車場の空き管理、場内の混雑管理、顧客の導線分析
物流:入場車両の認証、駐車場管理、交通量調査・分析、
医療介護:患者、要介護者の見守り